20260509

2026-05-09 ONLINE UPDATE:EXOFFICIO

皆さん、こんにちは。

BIG UNCLE STOREです。

EXOFFICIO✈️⛰️🚶


GW頃から薄々と気配を感じはじめる夏。
それと同時にちょくちょく紹介しているしているのが「エクソフィシオ」。
聞き覚えのある方もいらっしゃるかなーと。

「エクソフィシオ / EXOFFICIO」は1986年設立したトラベルウェア専門ブランド。
トラベル・アドベンチャーと、ちょっと意識高い系旅好き向け。
※わたしが大好きな旅系ユーチューバーのあのお方は一生着なそう。
機能的ながらモダンな雰囲気で、フィールドシーンはもちろん、シティフィールドにもスッと馴染んじゃう。

正直いくらでも欲しいいんですが、現在のエクソフィシオは高機能下着だけの展開に。
今日は十八番のフィールドシャツを。






1990〜2000年代 エクソフィシオのフィールドシャツ。

ほんのーりとグレーがかった落ち着いたトーンのサックス。
生地はコットンとポリエステルをミックスしたツイル。
コシがあり、しなやかながらシャリっとしたドライタッチな質感。

肌あたりが良く、軽快な着心地。バッチバチの盛夏向けではないですが、春から夏、初秋と代謝が高い暑がりの大きな男には長い期間着用できる。
また自宅で洗濯可能なので、夜のうちに洗って、干しておけば、夏場なら翌朝には乾いてるのでフレッシュなまんまズッと着れる。





この手のフィールドシャツにしてはシンプル目なディテール。



とは言え、隠しポケットが内蔵されたフロントポケットや、腕上部・背中両脇にメッシュ張りのベンチレーションを装備。
また背中心の”クパー”ってしたくなるインサイドプリーツと気が利きまくってます。
エクソフィシオらしい芸当。

さて大事なフィットは、肩幅・身幅・アームホールは広い、リラックスフィット。
スソのラウンドがゆるく、着丈は長すぎず、バランスの良いシルエット。

サイズはXXL。
身長188センチのわたしで、全体的に少し余裕のあるサイズ感。
170センチ後半のガッチリ体型の方から、185センチくらいの方にオススメ。

盛夏まで何かと使い勝手がいいので、サイズの合う方にオススメ。

そうそう、アウトドアっぽい着方に寄せず、サックスのBDシャツやシャンブレーシャツといった普段のスタイリングの延長で着ていただくのがオススメ。
どことなくアウトドア”ぽさ”が漂うくらいが丁度いい。

それと、スタイリングで使ったフィールドトラウザーもオススメっす。






2000年代 エル・エル・ビーンのフィールドトラウザー。

グレーがかった、淡く落ち着いたトーンのサンドベージュ。
ちょっと霜降りがかった表情。
生地はザックリ目に織られたコットンポプリンで、サラッとしたドライタッチな質感。
肌あたり・風抜けが良く、軽量で履き心地抜群。





フロント2タック、ジップフライ、スソはタタキ仕上げ。
ハーフゴムギャザーのウェスト、若干伸縮するのでお腹まわりが楽チン。

股上は深く、腰回りからワタリにかけて広い、ゆったりリラックスフィット。
スソに向かってほんのりテーパードした、ストレートレッグ。
シルエット、抜群に良いす。

ウェストサイズは36表記ですが、実寸・着用感は38インチ相当。
股下が34インチと長めなので、お好みの長さにお直しいただくのを推奨します。
※スソ上げのご要望は👇こちらの「お直しについて(スソ上げ等)」をご参照ください
https://bigunclestore.com/faq

これもアウトドアフィールドから、シティーフィールドにもスッと馴染む。
普段履いてる、ワークトラウザーやチノトラウザー感覚で履いていただければ。

店頭には、今回紹介したもの以外にも、さまざまなモデル・カラー・サイズを用意しています。
ご自身にぴったりのを、ぜひ探しにいらしてください。

紹介したアイテムは、ONLINEでは本日20時から販売します。

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20260507

2026-05-07 ONLINE UPDATE:Tシャツの上から着たいベスト(またはチョッキ)

皆さん、こんにちは。

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Tシャツの上から着たいベスト(またはチョッキ)


ベストまたは、チョッキ。袖のない胴着を指す衣類。

ベストの存在は何となく小さな頃から知っていた。
小さな時分に通っていた小・中学校の学区は、閑静な高級住宅地エリアと、マンモス団地エリアに挟まれていたこともあって、さまざまな環境下の子どもが集まっていた。

高級住宅地エリアから通う子らは全身ラルフローレンって子はざらにいて、その1人が小林くんだった。わたしは彼のファッションの影響を受けに受けた。
今思い返せば、彼は正にアメリカントラッドを絵に描いたような格好をした子どもだった。
もちろんニットベストを着ていたよーな気がする。

鮮明に覚えているのは、中学2年の時に行った泊まりがけのキャンプ。
小林くんはTシャツの上にニットベストをレイヤードし、チノパンを履いていた。
全体のサイズ感はゆったり目で、すんごく格好よかった。

真似したいものの、当時は友人との着こなしがかぶるのがダメっていう暗黙のルールがあったし、そもそもラルフのニットベストは高価だったので、中坊のわたしには手が出なかった。
※ニューエラは友達と違うチームならOKって暗黙のルールがあった。もちろん小林くんはNYヤンキースを被ってた。ずるい。わたしはスチャダラファンってこともありレッドソックスだった。

さて、わたしがニットベストを初めて購入したのは高校生になってから。
深夜枠で放映されていた「ビートUK」っていうイギリスの音楽チャート番組をかぶりついて見ていた。
当時はオアシス筆頭にUKロック全盛期だったが、それを尻目にちょこちょこ流れる東海岸ヒップホップアーティストのMVにしか興味がなかった。

そのMVの中で、Tシャツの上にニットベストを着たスタイリングをしていた。
サイズ感はゆったり目で、中学2年時の小林くんがしていたスタイリングそのものだった。

早速渋谷まで足を伸ばし、コットンベストを購入し、気に入って着たもんです。
もちろんゆったりサイズのTシャツの上からレイヤードして。

前説が長くなりました。何が言いたいかと言うと、この手のベストはTシャツの上に着るのが丁度いい。
そもそもベストな中間着。アメリカントラッドな解釈だと、シャツやポロシャツの上から着るのが定番。
ただその着方は、ちょっと賢くなりすぎる、てかトラッドなオジキになってまう。
また、これから暖かくなっていき、Tシャツだけだとちょっと寂しい時に、ベストを羽織るだけで「着てる感」が出て、良い塩梅に仕上がる。

今日はそんなTシャツの上から着たいベスト(またはチョッキ)を。






1990年代 ポロ・ラルフ・ローレンのベスト。

これはコットンニットじゃなく、コットンスウェットってのばポイント。

カラーは微かーにアイボリーがかった、落ち着いたトーンのホワイト。
生地はミチっと詰めて編まれたコットンスウェットで、もっちりとしつつもドライタッチな質感。
厚すぎず薄すぎず丁度良い塩梅で、裏側は裏毛だけどサラッとしてて肌あたり抜群。





少し横に広く、深すぎないVネック。
左胸にマルチカラーのエンブレム刺繍。
ホワイトのボディに、このちょっとアクセント強めのカラーリングが良い塩梅。

肩幅・身幅・アームホールは広い、ゆったりリラックスフィット。
着丈は長すぎず、バランスの良いボクシーシルエット。

サイズはXXL。
身長188センチのわたしで、全体的にゆったりしたサイズ感。
170センチ後半のガッチリ体型の方から、180センチ後半の方にオススメ。
この手のベストはショーツとも相性が良いので、ザックリ目に着れるくらいの身長・体型の方にもオススメ。






1990年代 トレイダー・ベイ・ゴルフのベスト。

こちらはコットンニットすね。
カラーはダークネイビーベースに、ベージュとホワイトを合わせた大きなピッチのタッターソールプレイド。

ミディアムゲージの天竺編み。
気持ちザックリ目に編まれ、コシがあり、柔らかくドライタッチの質感。





少し深めのVネック。
インナーはキュッとネックが詰まったクルーネックTシャツと合わせるのがオススメ。
Vネックと、キュッと詰まったネックの緩急具合が良い。

肩幅・身幅・アームホールは広い、ゆったりリラックスフィット。
着丈は長すぎず、バランスの良いシルエット。

良いコットンセーターを作る「トレイダー・ベイ」のゴルフライン。
オジ様ゴルファーが好みそうな、大きなピッチのタッターソール。
着こなしを間違えると、賢い感が増しちゃうけど、Tシャツでラフに合わせるとグッとカジュアルに仕上がる。

この手のベストは、きっちり合わせようとせず、ちょっと気を抜いたくらいのスタイリングがピッタリ。
是非、大きな男に合わせてもらいたいアイテム。

店頭には、今回紹介したもの以外にも、さまざまなモデル・カラー・サイズを用意しています。
ご自身にぴったりのを、ぜひ探しにいらしてください。

紹介したアイテムは、ONLINEでは本日20時から販売します。

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20260506

2026-05-06 ONLINE UPDATE:ラルフさんちのシャツと、トミーさんちのチノトラウザー

皆さん、こんにちは。

BIG UNCLE STOREです。

ラルフさんちのシャツと、トミーさんちのチノトラウザー🗽🏇



アメリカには星の如くをアパレルブランドが存在する。
流れ星の如く一瞬で消えていったり、恒星の如く長く輝き続けたり…ブランドによって様々。

ラルフ・ローレンと、トミー・ヒルフィガーはご存知の通り現在も輝き続ける恒星のようなブランドだが、巷の評価には違いがある。
ちょっと深掘りしてみると、面白いことが分かる。
※久々に前説長いので、すぐに商品を見たい方はスルーしてください。

1990年代、ラルフ・ローレンとトミー・ヒルフィガーは「アメリカン・トラッド」を象徴するライバル同士だった。

ラルフさんは1967年の創業以来、一貫して上流階級の洗練されたイメージを保ち続け、単なる服ではなく、カントリークラブや大邸宅での生活といった「物語」を売る戦略をとった。
時代に流されない「タイムレスな贅沢」として評価を確立。

トミーさんは、まだ無名だった1980年代中頃からタイムズスクエアに「自分をラルフさんやカルバン・クラインに並ぶ巨匠」と紹介する大胆な広告を掲げ、巷でも地位を強引に作り出した。
ラルフさんが伝統を守る一方で、トミーさんは若者文化や音楽に敏感に反応し、90年代後半には株価がラルフさんを上回るほどに売れに売れ、ビジネス面でも急成長を遂げたそーです。
確かにココ日本(東京の渋谷・原宿界隈)でもトミーさんのお店が色々あった。

ラルフさんはニューヨーク・ブルックリンの若者グループだったりのヒップホップ層からの支持を積極的に歓迎したわけではありませんでしたが、ブランドが持つ「排他性」や「高価さ」が、逆にヒップホップ層にとっての成功の証となった。

トミーさんは伝統的なWASP(白人エリート)文化をストリートに開放したり、ヒップホップ層のアーティストに衣装提供したり、当時のトレンドを取り入れたりと、90年代のポップカルチャーにおいて「最もクールなブランド」としての評価されたとか。

ラルフさんは90年代の熱狂が去った後も「伝統」という軸があったため、評価が揺らぎませんでした。
トミーさんは90年代にあまりにトレンドを追いすぎたため、2000年代に入ると「古いトレンド」として評価が低迷しました。ただトミーさんの軸はあくまでもアメリカントラッドがあるため、保守的なアイテム展開をしたことで人気が浮上していきます。

どちらも「伝統的な白人エリートの服」からスタートし、ラルフさんは「高級感」を守り続け、頑ななまでの排他性が、かえって「本物の成功」として神格化され。
片や、人種を問わない「全米のクールな若者の服」へと民主化させ、当時のアメリカが掲げた「人種のるつぼ」という理想とも合致し、爆発的な売上を記録したトミーさん。

さてさて、久々に前説が長くなり。
結局のところ何が言いたいかと言うと…
ラルフさんだからといって”全部が全部良いアイテムでなはい”ってのと、
トミーさんだからと言って”侮るかなれ、フツーに良いのもある”ってこと。

今日はそんなラルフさんのシャツと、トミーさんのチノトラウザーをどーぞ。






1990〜2000年代 ラルフ・ローレンのボタンダウンシャツ。

ほんのりとパープルがかった深みのあるダークコバルトとブラックをベースに、イエローとレッドを合わせたプレイド。
生地はミチっと詰めて織られた、2プレイ・コットンブロードを使用。
しなやかながらシャリっとしたドライタッチな質感で肌あたりが良く、着心地抜群。

「2プレイ・コットン」は、2本の細ーい糸を、キツーく撚りをかけた糸で織られた生地で、ほんのりと鈍い光沢、シットリとしなやかな肌触りが特徴の高級シャツ生地として知られてます。

高級生地を使いつつも、ラルフさんらしい絶妙かつ抜群に良いカラーリングを落とし込んじゃう遊び心が流石を越え、唸るんです。





ほんでディテールはいつもスルーしがちなんですがココも地味に良い。
ボタンダウンのエリ、レギュラーフロントの前立てと、ちょっとカジュアルな雰囲気に見せかけ。
バックヨークを狭めにしたりと、ドレスシャツのディテールをシレッと入れてたり。
カジュアルとドレスをミックスした、アメリカントラッドっぽさを1枚のシャツに表現してるんです。

モデル(またはフィット)はお馴染みの「ブレイク」で、1990〜2000年代に作られていたカジュアルシャツでポピュラーなモデル。
肩幅・身幅・アームホールは広い、ゆったりリラックスフィット。
スソのラウンドはゆるく、着丈は長すぎず、バランスの良いシルエット。

サイズはXXL。身長188センチのわたしで、全体的にザックリ着れるサイズ感。

薄手の生地なんで、これから着るのにピッタリ。
ショーツと合わせて、袖を軽ーくまくっていただければ。






お次はさまに”侮ってはならない”1990年代 トミー・ヒルフィガーのチノトラウザー。

ほんのりとフェードした落ち着いたトーンのブラック。
生地はミチっと詰めて織られたチノクロスを使用。
ハリコシがあり、ドライタッチな質感。





シングルボタンのフロント、ジップフライ。
2タック(インタック)、スソはタタキ仕上げ。
てか、トミーさんのでもインタックってあるんすね。

股上は深く、腰回りからワタリにかけて広い、ゆったりリラックスフィット。
スソに向かってほんのりテーパードした、ちょっと丸みのあるワイドレッグ。

ラルフさんで言うと「アンドリューパンツ」と同じ仕様ですが、こっちの方がすこーし丸みのある太めなシルエット。
一見するとフツーのチノトラウザーですが、当時のトレンドをシレッと反映させているのが流石トミーさん。

トミーさんとパッと見で分かる派手なデザインのが象徴的ですが、わたしはこういった至ってフツーのアイテムに、トミー・ヒルフィガーの良さが詰まっていると思ってます。
何でもない何処にでもありそーに見せかけておいて、実際に履いてみるとトレンド感がある。
そんなアイテムこそがトミー・ヒルフィガーの真骨頂じゃないんかと。
このチノトラウザーはまさにそんな1本。

服ってほんと面白いですね。

サイズ合う方に、是非とも試していただきたい。

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