20240424

2024-04-24 UPDATE:スプリング シャツフェア 2024 「ラルフローレン BIG SHIRT」

皆さん、こんにちは。

BIG UNCLE STOREです。

本日オンラインにアップデートするのは、スプリング シャツフェア 2024 「ラルフローレン BIG SHIRT」


今週からスタートした、「スプリング シャツフェア 2024」。
2週間程度はやってこーかなーと思ってます。

さて「スプリング シャツフェア 2024」はなんぞや?ですが、なんとなーくお気づきの当ブログのガチ読者勢の方は本題までスルーしてください。

シャツは大きな男には欠かせないアイテム。
理由はすんごく簡単。
「何となく清潔感があって、ピシッと見えるから」です。
デカい男の大概は代謝が良いので、暑がり。(当店主はデカいのに寒がりですが)

Tシャツなどの編み物生地だと汗をかいた後のクタッと感が出ちゃって、ちょっと野暮ったく思えてくる。
そのかわり、シャツなどの織物生地は汗をかいた後でもハリがあるから、ピシッと見えて野暮ったくなりにくい。
あとはカラダのラインを出しにくいっていう最強の恩恵がある。

だからシャツは大きな男には欠かせないアイテム。

ここ日本ではパンツ同様にデカい男が着れるシャツも選択枠が狭い。
”男の定番シャツ”は網羅しているが、他の種類となると急に少なくなる。

「デカい男」のシャツの種類の選択枠を広げるべく、「スプリング シャツフェア 2024」をやろうと思った次第です。

こっから本題す。
先月の「ラルフローレン BIG SHIRTに引き続き、今月もシレッと掲載します。
ドが付くベーシックなロンドンストライプ縛り。
生地はオックスフォードと、ちょっとお上品に見えるブロード。

もーロンドンストライプのシャツといえば、「使い勝手の化身」。

または、「使い勝手の基準」。

はたまた「使い勝手という言葉をぶっ壊す級」と言われるくらい?に使い勝手抜群で、即1軍入りするアイテム。

遺伝子レベルでアメカジが刷り込まれた日本人の大多数が「フツーに良いよね」ってなるシャツ。

しかも大きな男が「一般体型の方がゆったり着る、あの感じ」のフィットにさせてくれるシャツ。
それがラルフローレンの”ビッグシャツ”。

”ビッグシャツ / BIG SHIRT” は1990年代に展開されたモデル。
当時のラルフローレンのクラシックなシャツを、よりゆったりとしたフィットにして、オーバーサイズに着用することを提案。

1990年代 ラルフローレンのカジュアルシャツの代名詞が”BLAKE”というモデル。
”BLAKE”自体もゆったりとしたフィットですが、それより肩幅・身幅・アームホールを広くして更にゆったり着てもらいたいと提案したのが”ビッグシャツ” 。
着丈が長すぎないのもポイント。

ってことは、身長185センチ以上や、奥行きのある体格の良い方もゆったり着れる。
しかもラルフローレンが作るシャツだから、生地も縫製もお墨付きで、ほんのり上品な雰囲気にさせてくれる。

それでは、「ラルフローレン BIG SHIRT」をどーぞ。









まずは当店主イチオシの、1990年代 ラルフローレン ”ビッグシャツ / BIG SHIRT” のボタンダウンシャツ。

ホワイトと落ち着いたトーンのレッドを合わせたロンドンストライプ。
ハリコシが強く、シャリっとした質感で高密度に織られたブロード生地。
左胸にパッチポケット、右スソにネイビーカラーのポロマークが刺繍。
着丈は短めでボクシーなシルエット。

このブロード生地ってのがポイントす。
ブロードは平織りの生地で、オックスフォードと比べ、お上品な雰囲気に仕上げてくれる。
ホワイト×レッド合わせのロンドンストライプで大人っぽいスタイリングにすのもいいし、ラフなアイテムと合わせてもいいしと、スタイリングのアクセントにもってこいな1着。

しかもスソポロ刺繍ってのが萌えます。









お次は...

ホワイトとネイビーを合わせたロンドンストライプ。
ハリコシが強く、ゴワッとした質感で高密度に織られた厚手のオックスフォード生地。
左胸にポロマーク刺繍を施したパッチポケットが付く。
着丈は短過ぎず、いい塩梅のボクシーなシルエット。

ホワイトの間隔はちょっぴり広めなロンドンストライプ。
これぞ使い勝手の化身」す。
どなたでも着こなしていただけると思います。









最後は...

ベージュとアイボリーを合わせた落ち着いた印象のロンドンストライプ。
ハリコシが強く、ゴワッとした質感で高密度に織られた厚手のオックスフォード生地。
左胸にポロマーク刺繍を施したパッチポケットが付く。
着丈は短過ぎず、全体のバランスがとれたシルエット。

XLサイズ表記だが、"BIG SHIRT”のXXLサイズと同じくらいの採寸と着用感。

ベージュ×アイボリー合わせのロンドンストライプって以外に少ないかなと。
洗練すぎない野暮ったさと表現がピッタンコかなと。
合わせるパンツでガラッと雰囲気を変えられそうで、楽しくなります。
店主はホワイトペインターで合わせるスタイリングがオススメ。
またはブラックカラーのポリスラックスあたりで大人っぽく仕上げるのも良いすね。

そんなこんなで、20時からONLINE販売開始いたします。

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20240423

2024-04-23 UPDATE:スプリング シャツフェア 2024 「フィールド & BDU」

皆さん、こんにちは。

BIG UNCLE STOREです。

本日オンラインにアップデートするのは、スプリング シャツフェア 2024 「フィールド & BDU」


昨日からスタートした、「スプリング シャツフェア 2024」。
2週間程度はやってこーかなーと思ってます。

さて「スプリング シャツフェア 2024」はなんぞや?ですが、なんとなーくお気づきの当ブログのガチ読者勢の方は本題までスルーしてください。

シャツは大きな男には欠かせないアイテム。
理由は簡単、「何となく清潔感があって、ピシッと見えるから」である。
デカい男の大概は代謝が良いので、暑がりだ。(当店主はデカいのに寒がりですが)

Tシャツなどの編み物生地だと汗をかいた後のクタッと感が、ちょっと野暮ったく思えてくる。
そのかわり、シャツなどの織物生地は汗をかいた後でもハリがあるから、ピシッと見えて野暮ったくなりにくい。
あとはカラダのラインを出しにくいっていう最強の恩恵がある。

だからシャツは大きな男には欠かせないアイテムなんです。

ここ日本ではパンツ同様にデカい男が着れるシャツも選択枠が狭い。
”男の定番シャツ”を網羅しているが、他の種類となると急に少なくなる。

「デカい男」のシャツの種類の選択枠を広げるべく、「スプリング シャツフェア 2024」をやろうと思った次第です。

ここから本題です。
やっぱ油断してると昨晩のように肌寒くなるのが春っす。
今回掲載するのは、昨日のデニムシャツに続いて、肌寒い日にサッと羽織れるアウター感覚のシャツです。









まずは2000年代 カベラスのハンティングシャツ。

「カラベス」は、アメリカのハンティングやフィッシングなどのアウトドアスポーツ用品を販売するショップ。

グレーがかった落ち着いたトーンのベージュカラー。
ハリコシが強く、高密度に織られた厚手の平織り生地。
右肩、両袖に補強の生地張り。
右胸にパッチフラップポケットが付き、フロントボタンなどは大きなモノを使用。
肩幅、身幅、アームホールとゆとりのあるフィット。
着丈は短めでボクシーなシルエット。

パリッとハリの強い平織り生地を使ってるんで、ちょっとしたアウターとして着れるシャツ。
しかも肩や袖の補強や、シャツにしては大きめなボタンが更にアウター感覚をマシマシに。
この手の生地なら、インナーにスウェットをレイヤードしても大丈夫。
エリはボタンダウン仕様ですが、ボタンを外してラフな雰囲気で着るのがオススメです。









2000年代 プロパーのBDUジャケット。

アメリカ全軍の標準的な迷彩パターンとして1981年から2006年まで使用された「ウッドランド・パターン」。
ハリコシが強い、高密度に織られた薄手のコットンリップストップ生地。
フロントにマチ付きのフラップパッチポケットが4つ付く。
肩幅、身幅、アームホールが広くゆったりとリラックスしたフィット。
着丈は短めでボクシーなシルエット。

さて「BDUはアウターだろ?」ってツッコまれそうですが、「シャツ感覚で羽織れるから」って言い訳で、スプリング シャツフェアに無理やり入れ込んだ次第です。

ただBDUって幅広いフィールドで着ることを想定しているので、使ってる生地はそっこまで厚くないんで、インナーにスウェット、Tシャツだったりと何でもレイヤードできるシャツアウターなんでホント重宝するっす。

そしてリップストップ生地に「ウッドランド・パターン」をプリントしているんで、着ては洗ってを繰り返すことで徐々にフェードしていく色合いを楽しんでいただけます。









お次も2000年代 プロパーのBDUジャケット。

適度にフェードしはじめた、落ち着いたトーンの「タイガーストライプ」。
ハリコシが強い、高密度に織られたポリエステルミックスのコットンツイル生地。
フロントにマチ付きのフラップパッチポケットが4つ付く。
肩幅、身幅、アームホールが広くゆったりとリラックスしたフィット。
着丈は短めでボクシーなシルエット。

こちらは「タイガーストライプ」の迷彩パターンで、ハリコシが強いコットンツイル生地。
「タイガーストライプ」と言っても、グリーンが強かったり、コントラストがはっきりしてたりと色合いは様々。
これは全体的の深いトーンで、ボヤッとしたコントラストで落ち着いた印象す。
もーすでにいい塩梅でカラーフェードしていて仕上がりはじめてます。

そして暑くなーと感じた時は、二の腕も真ん中くらいまで細めに袖まくりするのがオススメです。
太く袖まくりしちゃうと「ガチ感(ミリタリー)」が出ちゃうので、細めに袖まくりがポイントです。
そんなこんなで、20時からONLINE販売開始いたします。

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20240422

2024-04-22 UPDATE:スプリング シャツフェア 2024 「アウター代わりのデニムシャツ」

皆さん、こんにちは。

BIG UNCLE STOREです。

本日オンラインにアップデートするのは、スプリング シャツフェア 2024 「アウター代わりのデニムシャツ」


4月になったなーっと思った矢先、もーシャツ羽織るくらいでちょうど良い気候となってきましたね。

ってことで、春のパンツ祭り 2024」に続いて、「スプリング シャツフェア 2024」を2週間程度やっていきます。

何を言いたいか、なんとなーくお気づきの当ブログのガチ読者勢の方は本題までスルーしてください。

シャツは大きな男には欠かせないアイテム。
理由は簡単、「何となく清潔感があって、ピシッと見えるから」である。
デカい男の大概は代謝が良いので、暑がりだ。(当店主はデカいのに寒がりですが)

Tシャツなどの編み物生地だと汗をかいた後のクタッと感が、ちょっと野暮ったく思えてくる。
そのかわり、シャツなどの織物生地は汗をかいた後でもハリがあるから、ピシッと見えて野暮ったくなりにくい。
あとはカラダのラインを出しにくいっていう最強の恩恵がある。

だからシャツは大きな男には欠かせないアイテムなんです。

ここ日本ではパンツ同様にデカい男が着れるシャツも選択枠が狭い。
”男の定番シャツ”を網羅しているが、他の種類となると急に少なくなる。

「デカい男」のシャツの種類の選択枠を広げるべく、「スプリング シャツフェア 2024」をやろうと思った次第です。

ここから本題です。
今回掲載するのは、デニムシャツです。
シャツを羽織るくらいで過ごせるようになったと言えども、日が暮れると気温が下がって、まだ肌寒い。
しっかりした質感の厚手のデニムシャツならアウター代わりにもなるから、そんな日にも対応してくれる。
そんな、アウター代わりにもなるデニムシャツをどーぞ。









まずは2000年代のフェイデッドグロリーのデニムワークシャツ。

全体が均等にフェードした淡いトーンのライトインディゴカラー。
ドライタッチで柔らかな質感の中肉厚デニム生地。
両胸にフラップパッチポケットが付き、所々トリプルステッチとワーク仕様。
肩幅、身幅、アームホールが広く、ゆったりとリラックスしたフィット。
着丈は短めで、ボクシーなシルエット。

さて、この「フェイデッドグロリー」ってブランドですが、当店では地味ーにプッシュしています。
どんなブランドか良くわかってないし、決して人気がある有名なブランドではないです。
様々なアメリカンブランドが使い回しまくったであろうサンプリングネタを、このブランドが更にサンプリングすることで、元々のオリジナルからすんごくかけ離れ、このブランドならではな雰囲気の仕上がったアイテムが稀に見つかります。
100点見て1点あるかなくらいの確率。ただその1点が何かいいんです。
まさにこのデニムシャツも、そんな1着です。

このデニムシャツは一見すると至ってフツーです。
ただ「そこはトリプルステッチしなくていいのでは?」や、「背中のボックスプリーツに補強ステッチする必要ある?」ってなる。
要するに、全く主張しないオーバースペック具合に惹かれてしまうんです。
ゆったりとしたボクシーなシルエットで、ざっくり羽織れるデニムシャツです。









お次は1990年代 Jクルーのデニムシャツ。

全体が程よくフェードし、落ち着いたトーンのミディアムインディゴカラー。
ハリコシがあり、ドライタッチな質感の中肉厚デニム生地。
エリは3点留めのボタンダウン、左胸にパッチポケットが付く。
肩幅、身幅、アームホールが広く、ゆったりとリラックスしたフィット。
着丈は短すぎず、全体のバランスが良い。
アメリカ製。

上記の「フェイデッドグロリー」は3軍アメリカンブランド(リスペクト込みで)とすると、この「Jクルー」は1990年代なら超1軍アメリカンブランドが作るデニムシャツだから、もー最高で言うことが無いです。

強いて言うなら「すべてが丁度良い」です。
デニムの質感と色合い、3点留めボタンダウン、薄めのシェルボタン、シルエット、そしてアメリカ製。
もーほんと丁度良い。
サッと羽織って様になる最高のデニムシャツです。









2000年代 チャンネルマークのデニムシャツ。

深いトーンのダークインディゴカラー。
ハリコシがあり、ドライタッチな質感の中肉厚デニム生地。
ボタンダウンのエリ、左胸にパッチポケットが付く。
肩幅、身幅、アームホールが広く、ゆったりとリラックスしたフィット。
着丈は短すぎず、全体のバランスが良い。

この「チャンネルマーク」も「フェイデッドグロリー」同様に良くわかっていないブランドです。
ただこのデニムシャツにはほんのりとヨーロッパ風味は感じます。
ラルフローレンさんが同じようなのを作ると、「これぞアメリカンデニム!」って感じのゴワッとした質感で凹凸のあるデニム生地で、ムラ感のある深いトーンのインディゴカラーのデニムシャツになる。
これはベタっとした凹凸少ないソフトな質感のデニム生地で、色むらが少ないの深いトーンのインディゴカラーとヨーロッパっぽい雰囲気

サッと羽織るだけで、ほんのりと上品なデニムシャツに仕上がっています。









最後は2000年代 フェデッドグロリーのブラックデニムシャツ。

深いトーンのブラックカラー。
ハリコシがあり、ドライタッチな質感の中肉厚ブラックデニム生地。
両胸にフラップパッチポケットが付き、所々トリプルステッチとワーク仕様。
肩幅、身幅、アームホールが広く、ゆったりとリラックスしたフィット。
TALL丈で着丈、袖丈が少し長めで、全体のバランスが良い。


1点目の「フェイデッドグロリー」のデニムシャツの色違い。
これは上記のよりハリコシが強い、ダブルブラックデニム生地を使用。
そのほかの仕様は一緒す。

着用と洗濯を重ねることで、ベターっとした濃淡の少ない色落ちが楽しめます。

TALL丈ですが、そこまで縦長になっていなくて全体のバランスが良いです。
身長が高く、すっきりした体型の方にピッタンコな1着です。

そんなこんなで、20時からONLINE販売開始いたします。

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大阪メトロ中央線 阿波座駅(1番出入口) / 徒歩5分
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