20240611

2024-06-11 UPDATE:Ralph Lauren "RED COLOR" Plaid BD Shirt

皆さん、こんにちは。
BIG UNCLE STOREです。

本日オンラインにアップデートするのは、Ralph Lauren "RED COLOR"  Plaid BD Shirt


レッドカラーのプレイドはアメリカっぽいなと店主は良く思います。
これだけでスタイリングをグッと変化を与えてくれる。

スマートではないけど、力強く、頼り甲斐または”メンズ感”があるなーと。

まーここ最近日本では、ちょっと避けられがちなレッドカラーのプレイドをフォーカスしてみました。

カラーリング、プレイドのパターン、生地の風合い、シルエットと店主の好きなのを集めました。

今日はそんな、レッドカラーのプレイドのボタンダウンシャツをどーぞ。









1990年代から2000年代 ラルフローレンのボタンダウンシャツ。

モデルは「ブレイク」。当時のラルフローレン シャツバリエーション内でベーシックなカジュアルモデル。

グッと深いトーンのレッドをベースに、ダークネイビーとホワイト、グリーンを合わせたプレイド。
パリッとハリコシが強く、ドライタッチな質感で高密度に織られたブロード生地を使用。

エリはボタンダウン、左胸にダークネイビーのポロマーク刺繍。

肩幅、身幅、アームホールが広く、ゆったりとしたフィット。
着丈は短過ぎず、全体のバランスがとれたシルエット。

グッと深いレッドカラーベースで男らしくも、清潔感のあるカラーリング。
少し小さめなプレイドパターンもいいなと。
また生地はハリコシの強いブロード地ってのもポイントっす。
店主がブロード生地のシャツを買うときは、比較的ハリコシが強いのを選びます。
高密度で織られているのでハリコシが強くなり、ほんのりと鈍い光沢が高級感があって、生地の表情が良い。
まさにこのシャツがそうです。
レッドカラーのプレイドシャツ初心者の方にオススメ。









1990年代から2000年代 ラルフローレンのボタンダウンシャツ。

これもモデルは「ブレイク」です。

落ち着いたトーンのレッドをベースに、ブラック、グリーンを合わせたプレイド。
ハリコシが強く、肌触りが抜群に良く、高密度に織られた2プレイコットンブロード生地。
「2プレイコットン」は2本の糸を撚り合わせた強撚糸で織られ、ハリコシが強く、鈍い光沢、肌触り通気性が良い高価な生地。

エリはボタンダウン、左胸にネイビーのポロマーク刺繍。

肩幅、身幅、アームホールが広く、ゆったりとしたフィット。
着丈は短過ぎず、全体のバランスがとれたシルエット。

1枚目のシャツと似た雰囲気ですが、レッドカラーが少し明るめ。
ただ生地が上記した「2プレイコットン」のブロード生地で、肌触りが抜群に良く、上品
すぎて余裕が溢れ出ちゃってる生地感がサイコー。

ここで余談...

1枚目と2枚目のこのシャツは、ストレートなレッドカラー。
レッドカラーってどーしても、ボトムの色選びに困惑しがちっす。
色選びのポイントは、「ど真ん中な中間色は選ばない」です。

ストレートなレッドカラーは、ホワイト(またはアイボリー)、ダークグリーン、ダークブラウン、ダークネイビー、ブラックとの相性が良いです。
薄いか濃いかのどちらかに振るとスタイリングがしやすくなります。

1枚目のシャツは、真っホワイトカラーのペインターパンツでシッカリとメリハリをつけました。
2枚目のシャツは、アイボリーでレッドカラーを程よく中和しながら、その他のアイテムはアイボリー近いカラーを選びました。

ストレートなレッドカラーにベージュや、ストーンウォッシュくらいの淡めのインディゴカラーを合わせがちです。
もちろんベージュと淡めのインディゴカラーは相性の良いですが、どーしても日本人がこの合わせをしちゃうとボヤけちゃうんです。
白人の肌の色だと、ボヤけないく、収まりがすんごく良いんですw

このポイントを押さえれば、ストレートなレッドカラーを余裕で克服出来ちゃいますので、是非お試しください。









1990年から2000年代 ラルフローレンのボタンダウンシャツ。

モデルは「ブレア」。当時のラルフローレン シャツバリエーション内で兄弟分の「ブレイク」と同じくベーシックなカジュアルモデル。

深く濃いトーンのレッドをベースに、ブラックとマスタードを合わせたプレイド。
コシがあり、リネンのようなネップ混じりで、ザックリとドライタッチな肌触りの平織り生地。

エリはボタンダウン、左胸にポロマーク刺繍が入ったパッチポケット付き。

肩幅、身幅、アームホールが広く、ゆったりとしたフィット。
着丈は短過ぎず、全体のバランスがとれたシルエット。

深ーいレッドにブラック合わせと、かなり渋いカラーリング。案外出てこないす。
この渋いカラーリングって重く感じやすいんですが、見た目と反して生地がザックリとした質感で軽やかな平織り生地を使っているので軽い着心地で、通気性抜群。

カラーリング、プレイドのパターン、生地の風合い、シルエットと4拍子揃った逸品。









最後は1990年代 ラルフローレン ”ビッグシャツ / BIG SHIRT” のボタンダウンシャツ。

今日の目玉的なシャツです。

”ビッグシャツ / BIG SHIRT” は1990年代に展開されたモデル。
当時のラルフローレンのクラシックなシャツを、よりゆったりとしたフィットにして、オーバーサイズに着用することを提案。

落ち着いたトーンのレッドをベースに、ブラック、グリーン、ブルーを合わせたプレイド。
コシがあり、ドライタッチで肌触りが良く、軽やかな質感の平織り生地。

エリはボタンダウン、左胸にポロマーク刺繍が入ったパッチポケットが付く。

肩幅、身幅、アームホールが広く”ビッグシャツ / BIG SHIRT” らしいゆったりとしたフィット。
着丈は短過ぎず、全体のバランスがとれたシルエット。

これもまた、カラーリング、プレイドのパターン、生地の風合い、シルエットと4拍子揃った1着。

カラーリングが最高にかっこいい。これも一見重く見えがちですが、軽やかな質感の平織り生地で着心地抜群っす。

またも余談です...

先ほど、ボトムの色選びのポイントを記載しました。
それで言うと、このシャツに合わせたジーンズのカラーは「ど真ん中な中間色」寄りです。
このジーンズのカラーはダークストーンウォッシュで、「ど真ん中な中間色」のストーンウォッシュより幾分か濃い目になります。
ただそれでも「ど真ん中な中間色」に近いので、ボヤけやすいのですが、このシャツのカラーリングに合わせたキャップ、インナーのTシャツ、シューズを選んでます。
そうすることで、全体的にメリハリをつけて、ボヤけることを抑えてます。

「レッドカラーのプレイドシャツを敬遠してたかもー」って方は、この機会に是非ともお試しください。

そんなこんなで、20時からONLINE販売開始いたします。

---------------------------------------------------------------------


BIG UNCLE STORE ONLINE

BIG UNCLE STORE Instagram

BIG UNCLE STORE YouTube
高評価&チャンネル登録していただけると主の励みになります

BIG UNCLE STORE
〒550-0003
大阪市西区京町堀3-3-23 (連棟の真ん中)


営業時間
月曜日~水曜日 / 13:00~18:00
土曜日~日曜日 / 13:00~19:00
木曜日、金曜日 / 定休日

アクセス
大阪メトロ中央線 阿波座駅(1番出入口) / 徒歩5分
大阪メトロ千日前線 阿波座駅(9番出入口)/ 徒歩5分
大阪メトロ四つ橋線 本町駅(28番出入口)/ 徒歩15分
大阪シティバス55系統 京町堀二丁目/ 徒歩3分
※本町駅は少し時間かかりますが、お散歩がてら来るには最高
※大阪シティバス55系統をご利用いただくのが一番ラクチン

決済方法
PayPay
クレジットカード / Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover
電子マネー / 交通系ICカードは、Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん
※「Apple pay」「Google Pay」はSuicaまたはPASMOに紐づいている場合のみご利用いただけます。




0 件のコメント:

コメントを投稿